UGC風美容リールの作り方|保存されるショート動画台本テンプレート5選

美容リールを作りたいけど、何をどう撮ればいいかわからない…

そんな方に向けて、スマホ1台で再現できる“美容リールの型”を5つご紹介します。

InstagramリールやTikTokでは、最近広告っぽくない自然な動画が伸びやすい傾向があります。

特に美容ジャンルでは、

  • リアルな使用感
  • 共感できる悩み
  • つい保存したくなる情報

を入れることで、再生数だけではなく、保存数やシェアにもつながりやすくなります。

一方で企業様としては、

ブランドイメージは守りたい

商品の良さや使用感もしっかり伝えたい

最終的には購買にもつなげたい

と感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、SNSをこれから始めたい企業様でも取り入れやすい、美容UGC風ショート動画の台本テンプレートをまとめました。

まずは型を真似しながら投稿数を増やしていくことが、ショート動画上達への近道です。

UGCとは、「User Generated Content(ユーザー生成コンテンツ)」の略で、一般ユーザーがSNSなどに投稿する口コミコンテンツのことを指します。
例えば、商品レビュー動画・購入品紹介・使用感レビュー・SNS投稿などもUGCの一種です。
企業広告よりも“リアルな感想”として受け取られやすく、近年SNSマーケティングで注目されている施策の一つです。

目次

まず押さえたい!バズる美容リールの基本構成

ショート動画は、「①冒頭 →② 中盤 →③ ラスト」の3パートで考えるのが基本です。

① 冒頭(0〜3秒)|フックで興味を引く

ショート動画では、最初の数秒で離脱するかどうかが決まると言われています。

そのため、

・「◯◯な人これ見て」
・「実はこれNG美容でした」
・「これ知ってる?」

など、続きを見たくなる導入が非常に重要です。

フックの種類

フックの種類特徴例文
ギャップ・
問題提起型
「えっ?」と思わせて続きを見たくさせる「そのスキンケア、逆効果かも」
「その朝洗顔、意味ないかも」
視覚インパクト型ビフォーアフターや変化で惹きつける使用前(Before写真)→
1ヶ月後(肌質が改善された写真)
ベネフィット提示型得する情報を先に見せる「知らないと損する美容習慣」
「10歳若く見えるスキンケアルーティーン」
実証・
レビュー型
リアルな検証感で共感を生む「最近これバズってるけど、実際どうなの?
検証してみた!」

特に美容ジャンルでは、リアルさ変化が伝わる冒頭が視聴維持率につながりやすくなります。

② 中盤|1動画1メッセージを意識する

いくら有益な動画だとしても、情報を詰め込みすぎて長くなってしまうと、最後まで見てもらいにくくなります。

そのため、

  • 悩み
  • 使い方
  • レビュー

など、1動画につき1テーマに絞るのがおすすめです。

また、1カット2〜3秒ほどでテンポよく切り替えることで、視聴維持率も上がりやすくなります。

商品の訴求したいポイントを一つに絞って動画を作成することがポイントです。

③ ラスト|CTAで行動につなげる

せっかく最後まで動画を見てもらえても、行動を促さないのはもったいないです。

動画を見て商品に興味を持ったユーザーは、

「どこから買えるの?」
「もっと詳しく見たい」

と感じているケースも多くあります。

そのため最後は、

  • 保存誘導
  • コメント誘導
  • プロフィール誘導
  • 購入先誘導

など、視聴者に次の行動を促すことも重要です。

例えば、

「保存して後で見返してね」
「気になる人はプロフィールからチェック」

など、自然な一言を入れるだけでも、反応率は変わりやすくなります。

そのまま使える!美容リール台本テンプレート5選

① ビフォーアフター型(美容ジャンル鉄板

冒頭「マジすごい。2週間でこうなった」
中盤テロップは真ん中に『Day1』〜『Day14』のみ
商品を使用しているシーンのみを撮影し、テンポよくカットして繋げる
ラストAfter+「○○で買えるよ」

変化がわかりやすいため、最後まで見られやすい王道テンプレです。
テンポよく動画の撮影、編集を行うのもポイントです。

広告配信を行う場合は、ビフォーアフター表現に注意しましょう。
特に美容商材では、ビフォーアフター画像や動画は薬機法・景品表示法の観点から制限を受けるケースがあります。
SNS投稿では問題ない表現でも、広告配信時には使用できない場合があるため、事前に薬事担当者や専門家へ確認することをおすすめします。

② お悩み解決型(保存されやすい)

冒頭「彼氏とデート中ファンデよれてるよって言われてショックだった」
中盤原因→対処法を簡潔に紹介
ラスト「後で見返せるように保存して試してみてね」

後で見返したいと思われやすく、保存数につながりやすい構成です。

③ ハウツー型(真似されやすい)

冒頭「これやるとほうれい線が目立たなくなります」
中盤原因→対処法を簡潔に紹介「では5秒一緒にやってみましょう」
ラスト「保存してこの顔マッサージ1日1分やってみてね」

真似しやすさがある動画はシェアされやすい傾向があります。

④ ランキング型(最後まで見られやすい)

冒頭「やりがちNG美容3選」
中盤3位→2位→1位で紹介
ラスト「実は1位が一番危険かも…」

続きが気になる構成になるため、視聴維持率アップにつながります。

⑤ NG例→改善型(ギャップで惹きつける)

冒頭「朝洗顔しても意味ないかも」
中盤「実は水だけだと眠っている間の皮脂汚れまで落ちてない事が・・・」→正しい方法を比較
ラスト「明日から変えてみてね」

比較が入ることで、つい最後まで見てしまう構成になります。

美容リールをスマホ1台で撮影するコツ

いくらいい構成案(台本)があったとしても、撮影方法が悪く映像が見にくかったり、編集で逆にわかりにくくなってしまっては動画の視聴回数も伸びません。

明るさと画質を意識する

明るさ

美容動画では、明るさが動画の印象を大きく左右します。

自然光やリングライトを使うだけでも、肌感や商品の見え方が大きく変わるため、なるべく商品や使用シーンが見やすい明るさで撮影することがポイントです。

また、撮影時に少し暗くなってしまった場合は、編集で明るさを調整するのもおすすめです。

ただし、明るくしすぎるとテクスチャーや使用感がわかりづらくなってしまうケースもあるため、自然な明るさを意識するとUGCらしい動画になりやすくなります。

画質や画角

自撮り撮影ではインカメラを使う方も多いですが、機種によっては画質が粗く見えてしまうことがあります。

そのため、より綺麗に撮影したい場合は、外カメラで撮影して後から編集するのもおすすめです。

また、

・手ブレが激しい
・画角が近すぎる
・何を映したいかわかりづらい

といった動画は、視聴者のストレスにつながることもあります。

そのため、スマホスタンドや三脚を活用しながら、“見やすいカメラワーク”を意識することも重要です。

テロップは短く大きく

ショート動画は音なしで見られるケースも多いため、テロップの見やすさも重要です。

長文ではなく、

・短く
・大きく
・一瞬で伝わる

を意識しましょう。

例えば

『これ本当は教えたくないんだけど、最近めっちゃハマってるの!』

という文章をテロップに入力するとしましょう。

1画面に

これ本当は
教えたくないんだけど
最近めっちゃ
ハマってるの!

と記載されているよりも

これ

本当は

教えたくないんだけど

最近めっちゃ

ハマってるの!

と分けて記載する方が、テンポ感が大事なショート動画の場合は見やすくなります。

1カットを長くしすぎない

ショート動画は、テンポ感が非常に重要です。

長い“間”があると離脱につながりやすくなるため、1カットを長くしすぎないことを意識しましょう。

特にショート動画では、30秒〜1分以内の動画の方が視聴維持率を保ちやすい傾向があります。

そのため、1カット2〜3秒ほどで切り替えると、テンポ良く見てもらいやすくなります。

また、意外と重要なのが話すテンポです。

トークがゆっくりすぎたり、間延びして聞こえてしまう場合は、編集時に1.1〜1.3倍速ほどに微調整すると、自然にテンポ感を上げることができます。

視聴者に違和感を与えない程度に調整するのがポイントです。

最初は「完璧」より「量」が大切

最初からバズる動画を狙って作るのは簡単ではありません。

だからこそ、

  • まず投稿する
  • 伸びた動画を分析する
  • 反応が良かった型を増やす

という流れが重要です。

「10本投稿して1本伸びたらOK」くらいの気持ちで継続していきましょう。

まとめ

美容リールは、

「冒頭で興味を引く → テンポよく見せる → 行動につなげる」という流れが非常に重要です。

特に最近では、広告っぽさを減らしたUGC風ショート動画が伸びやすくなっています。

今回ご紹介した5つのテンプレートを活用しながら、まずは1本投稿してみてください。

美容企画株式会社が運用するVimmyでは、美容領域を中心に、広告感を抑えた自然なUGC風ショート動画の企画・構成・投稿設計を行っています。

商品の魅力やブランドイメージを大切にしながら、

・保存されやすい構成
・視聴維持率を意識したフック
・購買導線につながる導入設計

などを意識し、ショート動画を量産できる体制を整えています。

「美容UGC動画を始めてみたい」
「まずはどんな施策ができるか知りたい」

という企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。

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