美容UGCでバズる投稿の共通点とは?伸びる投稿の型5選を徹底解説

なぜあの美容の投稿は何万回も再生されているんだろう?

TikTokやInstagramのショート動画を見ていると、同じような商品を紹介しているのに、なぜか伸びる投稿と伸びない投稿があります。

実は、バズっている美容UGCには共通する“型”があります

もちろん、必ず再生数が伸びる正解はありません。しかし、伸びている投稿を分析すると、多くの投稿に共通する要素が存在します。

本記事では、美容UGCで伸びやすい投稿の特徴や共通点、さらに実際によく見られる投稿の型について解説します。

どんな動画を作れば良いかわからない

UGC施策を始めたい

という企業様は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

そもそも「バズる投稿」とは?

バズ動画の基準

「バズる」と聞くと、何十万回、何百万回再生される動画をイメージする方も多いかもしれません。

しかし、実際のSNS運用では明確な基準があるわけではなく、アカウント規模や目的によって”バズ”の定義は変わります。

例えば、
フォロワー500人のアカウントで5万再生
フォロワー1万人のアカウントで20万再生
フォロワー10万人のアカウントで50万再生
では、同じ再生数でも評価は大きく異なります。

美容業界で重要な指数

美容業界では再生数以上に、

  • 保存数
  • シェア数
  • コメント数
  • プロフィール遷移数
  • 商品ページへの流入数

なども重要な指標です。

特にUGC投稿では、「何度も見返したい」「友人に共有したい」と思われる投稿ほど価値が高く、保存数やシェア数が伸びやすい傾向があります。

そのため、美容UGCにおける”バズ”とは、

「多くの人に届き、保存・シェア・購買行動につながった状態」と考えるのがおすすめです。

なぜUGCはバズりやすいのか?

近年、SNSでは企業が制作した広告よりも、一般ユーザーが投稿したような自然なコンテンツが好まれる傾向があります。その理由の一つが、ユーザーが広告を見慣れていることです。

SNSを開けば広告が表示される時代だからこそ、視聴者は広告らしい動画を敏感に察知するようになっています。

一方で、

  • 実際に使ってみた感想
  • リアルな口コミ
  • 正直なレビュー

などは、企業の発信よりも信頼されやすい傾向があります。

特に美容ジャンルでは、「本当に使った人の感想を知りたい」と考えるユーザーが多いため、UGCとの相性が良いと言われています。

動画の内容を見た後にコメント欄でどのような口コミがあるのかを見る方もいるでしょう。

また、企業が想定していなかった使い方や感想が共感を生み、拡散につながるケースも少なくありません。

バズりやすい美容UGCに共通する3つの要素

美容UGCを分析すると、伸びている投稿には共通点があります。

それが、下記の3つです。

  • 変化
  • 共感
  • 実用性

① 変化

美容は「変化」がコンテンツになりやすいジャンルです。

例えば、メイク前後・ヘアスタイルの変化・スキンケアの使用感など、見た目の変化がわかりやすい投稿は最後まで見られやすい傾向があります。

② 共感

視聴者が「私のことだ」と感じる投稿も伸びやすい傾向があります。

例えば、乾燥肌で悩んでいる人・毛穴が気になる人・髪の広がりが気になる人など、悩みを明確にすることで自分ごととして見てもらいやすくなります。

特に、動画の冒頭に視聴者が共感できる悩みを組み込むことで視聴維持率にも繋がります。

③ 実用性

保存したくなる情報も重要です。

メイクのやり方・スキンケアの順番・ヘアケアのコツなど、後から見返したくなる内容は保存数が増えやすくなります。

また、クリスマスやホワイトデーの前などは女性へのプレゼントを探している方も多い為、

プレゼントにおすすめ。買ってよかったデパコスアイテム

などの、プレゼントの参考になる投稿も保存されやすくなります。

美容UGCでは、この3つのうちどれか一つ、できれば複数を満たす投稿が伸びやすい傾向があります。

よく伸びている美容UGCの型5選

まずは、よく見られる美容UGCの型を見てみましょう。

投稿の型バズりやすい理由
①ビフォーアフター型変化が一目で伝わる
②GRWM型共感を得やすい
③正直レビュー型信頼されやすい
④ハウツー型保存されやすい
⑤あるある型コメントが増えやすい

① ビフォーアフター型

美容UGCの王道とも言える投稿です。

施術前後やメイク前後の変化を見せることで、視聴者の興味を引きやすくなります。

特に冒頭でビフォーを見せることで、「どう変わるのだろう?」という期待感を作ることができます。

※広告として配信する場合は、ビフォーアフター表現が薬機法や景品表示法の観点から制限される場合があります。事前に薬事チェックを行いましょう。

② GRWM型

GRWMとは「Get Ready With Me」の略で、「一緒に支度しよう」という意味です。

メイクやスキンケアをしながら会話する形式が多く、視聴者との距離感を縮めやすい特徴があります。

自然な商品紹介とも相性が良く、UGCとしても人気の高い投稿形式です。

③ 正直レビュー型

実際に商品を使った感想を紹介する投稿です。

本音レビュー

使ってみたけど実際どうなの?

といった切り口は、視聴者の興味を引きやすくなります。

企業が発信する情報ではなく、実際の利用者の声として受け取られるため、信頼性も高くなりやすい傾向があります。

④ ハウツー・お悩み解決型

○○で悩んでいる人へ

○○な人全員集合!

という形で始まる投稿です。

視聴者の悩みに寄り添いながら、原因→解決方法という流れで紹介することで、保存されやすい投稿になります。

⑤ あるある・失敗談型

これやってたら逆に悪化したんだけど同じ経験したことある人いない?

実はそれ逆効果かも

といった共感を生みやすい投稿です。

このような切り口はコメントも増えやすく、拡散につながるケースがあります

視聴者が自分の経験と重ね合わせやすいのが特徴です。

バズる投稿の型を自社に落とし込むコツ

バズっている投稿の型を見つけても、そのまま真似するだけでは成果につながりません。

大切なのは、自社の商品やサービスに合わせてアレンジすることです。

例えば、

・スキンケア商品なら「正直レビュー型」
・美容室なら「ビフォーアフター型」
・フェムケア商品なら「お悩み解決型」

など、商材との相性を考えることが重要です。

また、1本の動画に多くの情報を詰め込みすぎないこともポイントです。

ショート動画では、1動画1メッセージ」を意識した方が内容が伝わりやすくなります。

さらに、一度伸びた投稿の型はテーマを変えて横展開することもおすすめです。

投稿をテンプレート化する事で、動画のファンがつきやすくなります。

切り口を変えながら同じ構成で投稿することで、効率よくコンテンツを量産できます。

美容UGCでやってはいけないこと

バズを狙うあまり、信頼を損なう投稿になってしまうケースもあります。

特に美容業界では、以下のような投稿に注意しましょう。

① 効果を誇張する

美容商材では、

  • シミが消える
  • 絶対に痩せる
  • 若返る

などの表現は薬機法や景品表示法に抵触する可能性があります。

再生数を優先するあまり誇大表現を使用すると、ブランドイメージを損なうリスクもあるため注意が必要です。

② やらせ・ステマを行う

報酬や商品提供を受けているにも関わらず、PR表記を行わない投稿はステマ規制の対象となる可能性があります。

企業案件の場合は、適切なPR表記を行いましょう。

③ 他人の投稿を無断転載する

UGCを活用する際は、必ず投稿者から掲載許可を取得しましょう。

無断転載はトラブルの原因になるだけでなく、ブランドへの信頼低下にもつながります。

まとめ

美容UGCで伸びる投稿には、変化・共感・実用性という共通点があります。

また、

  • ビフォーアフター型
  • GRWM型
  • 正直レビュー型
  • ハウツー・お悩み解決型
  • あるある・失敗談型

など、バズりやすい投稿には一定の「型」が存在します。

まずは自社商品やサービスと相性の良い型を見つけ、継続的に投稿していくことが大切です。

しかし、本当に重要なのは「バズること」だけではありません。

商品購入や来店、認知拡大など、最終的な成果につながるUGC設計を行うことが重要です。

Vimmyでは、美容領域に特化したUGC動画の企画・構成作成からクリエイター選定、投稿管理までを一括でサポートしています。

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